前へ
次へ

洗顔前にやっておくべきことは手を洗うこと

誰もが毎日顔を洗っていますが、それなのになぜか肌荒れをしやすい時、理由の一つとして手の汚れが関係するかもしれません。
顔を洗う時には両手を使い、顔の肌に洗顔料を塗布して水やぬるま湯で洗い流します。
目で見ると手は常に清潔な状態に見えますが、1日を通してあらゆるものに触れていますし、露出をしているので目には見えない雑菌がいっぱいです。
朝も夜も顔を洗う前に手を洗わないでそのまま顔の肌に触れると、手にいっぱいついている雑菌が、顔の肌に移動をしてニキビなどを生じることがあります。
改善はとても簡単なことであり、洗顔をする前に水道水で、キチンと両手の汚れを洗い流すことです。
とても簡単なステップを加えるだけで、手にいる雑菌を簡単に顔の肌に付けてしまうことはありません。
せっかく成分も良い洗顔料を使い、水やぬるま湯の温度もベストにして丁寧に洗うのですから、まずは手を清潔にして顔の肌もキレイにすることです。
洗顔後は清潔なタオルで、優しく水分を拭き取ります。

Page Top